2011-12-06 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
実は、三千二百三十一人おられて震災で一人お亡くなりになったということでございますが、現在延べで一万三千人の応援をいただきまして、私の地元の石巻は実は、例えば石巻税務署、五十人の定員でございますけれども、常時九十人の応援体制でやらせていただいております。
実は、三千二百三十一人おられて震災で一人お亡くなりになったということでございますが、現在延べで一万三千人の応援をいただきまして、私の地元の石巻は実は、例えば石巻税務署、五十人の定員でございますけれども、常時九十人の応援体制でやらせていただいております。
○安住国務大臣 斉藤先生、運用状況とかについては副大臣から話しますが、実は、相談に行っていない本人が私でございまして、自宅も全壊して、自動車等も全部なくしておりますけれども、私もまだ石巻税務署の方に行っていません。
例えば石巻税務署、定員五十名でございますけれども、現在、九十名の職員を派遣しております。それから、電話の相談件数が、四月二十七日から十月末までで十二万二千件。それから、いわゆる署外の会場における相談が、千回ぐらいさせていただきまして三万一千人というような状況で、かなりやっております。
○窪谷政府委員 石巻税務署から照会をいたして参つたのであります。それに対しまして東北財務局では、これは国有地であるという認定をいたしまして、その申請を却下するように回答いたしたのであります。渡波町から出ました地積誤謬訂正の申請書と申しますのはその隣接の地に渡波の町有地があつたのでありますが、その町有地の面積が事実と違つておるから、それを正当な面積に訂正をしてほしいというのでございます。
○窪谷政府委員 これは当初石巻税務署から保存登記をしようという話があるが財財務局の見解はどうかという照会があつたのであります。それに対しまして東北の財務局は渡波町の地積の誤謬訂正の申請書は却下するようにというように回答いたしたのであります。
石巻税務署に地積の誤謬の訂正の申請があつたというのですが、その地積の誤謬訂正というのは、どういう誤謬の訂正であつたのでしようか。それと同署では疑義があるということで東北財務局に連絡して来たということですが、その疑義はどんな疑義であつたのか。それと事情を検討したというのですが、検討の結果はどうであつたが。これを承りたいと思います。